日本ラグビー協会の活動再開に向けたガイドラインがあるなか、instagramなどのSNSや、ラグビー好きの方々が運営するブログを見てると、クラブチームや某強豪高校が県外遠征して練習試合を行っており、一体どうなっているのか心配になります。
確かに公開されたガイドライン自体が曖昧で解かりづらい点はぬぐえませんが、その曖昧さを悪用して都合のよい解釈でトレーニングや試合を行うと言うのは、教育者として如何なものでしょうか。
本来は強豪校が手本となる存在であるべきなのに、その強豪校が各地でガイドラインに反した活動を行なっている傾向にあります。憤りを感じる今日この頃です。
活動再開が選手、選手の家族、関係者、地域社会における新型コロナウイルスの感染拡大につながらないことを最重要課題と捉え、ラグビーというスポーツに関わる団体であることの社会的責務、ラグビー競技そのものが持つ社会的価値について強く意識を持ってもらいたいものです。
MECPでは日本ラグビー協会のガイドラインに則り、6月から段階的に練習を再開し、現在「レベル5.1」の段階となっております。
・日本ラグビー協会 活動再開ガイドライン

今回もタッチフットやハンドリングを中心に練習を行いました。
新しいメンバーやマネージャーも加わり良い雰囲気で練習が出来たと思います。
秋頃にはリーグ戦も行われると協会から聞いております。リーグ戦にメンバー全員が元気に参加できるよう、今出来ることをしっかりやっていきましょう!
応援よろしくお願いします☆
コメントをお書きください